2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

シャルドネ 22

22日目 (11月7日 仕込み) 色は ほとんど変化が ありません アルコールが出来ているかは 多めに飲んでみないと 分かりません

シャルドネ 20

20日目 (11月7日 仕込み) 酸味が 感じられます アルコールのかわりに 酸ができているかもしれません

醒めよ人

以前に 昭和の食堂を 紹介しました http://d.hatena.ne.jp/nearbridge/20051105 食堂の壁に 貼ってあった ウヰスキーの広告です 醒めよ人 舶来盲信の時代は去れり 酔はずや人 吾に國産 至高の美酒 サントリーウヰスキー はあり! 「トリスを飲んで ハワイに…

シャルドネ

ウヰスキー用のグラスに 入れてみました 写真はの色は 実物の色に近く 再現されています 白ワインの色よりも ウヰスキーの色に近いです ワインを 透明に近づけるのには finings を使います 卵白や粘土を 入れるようです この点については 勉強が必要です

改良ハノイの塔

実は 機能のハノイの塔では 瓶の口に 水が溜まって うまくは はけません 蒲鉾型の材を貼って 瓶の口に隙間ができるようにしました 少し傾けて使えば これでOKです

ハノイの塔

久しぶりに 木工 端材を利用して ハノイの塔を作りました 実は 洗ったワイン瓶を 干すための道具です

おりびき

発酵が終わったので 上澄みを梅酒瓶に 移しました 比重は 1.007 と大きいです

シャルドネ 13

13日目 (11月7日 仕込み) 液が黒っぽく見えるのは 光が足りないだけです

シャルドネ 12

12日目 (11月7日 仕込み) 泡がないので 発酵が終わったと分かります 丸く写っているのは 発酵容器の 口の内側です *1 *1: 写真: 酵母菌が上を見たら このように見えるわけです

シャルドネ 11

11日目 (11月7日 仕込み) 発酵は ほぼ終了しました エネルギー源の糖がなくなって 酵母菌は どうしているのだろう?

シャルドネ 10

10日目 (11月7日 仕込み) オムロンの 「電子サーモ(E5L-BX1)」が 発酵漕の温度管理に使える という記事を発見しました http://www.amy.hi-ho.ne.jp/brew/fermenter.html これは 一大事 早速に 機能を検討の上 オンラインで注文しました すぐに オム…

シャルドネ 9

9日目 (11月7日 仕込み) 昨日に較べて 表面の泡の面積が 減っています 発酵によって出来た CO2により 液面に泡ができます この泡は 時間が経つと 消滅するのでしょう *1 発生する泡より 消滅する泡のほうが多いので 写真のように 液面が見えてきま…

シャルドネ 8

8日目 (11月7日 仕込み) 泡のない液面が 少し見えてきました 発酵は ピークを過ぎています 糖度計がないので 糖の残量は 測れません 撮影後は 容器をゆすって CO2 を追い出します シャンパンではないので 二酸化炭素は不要です ワイン酵母について …

シャルドネ 7

7日目 (11月7日 仕込み) 発酵の活発さは 峠を越えたかもしれない もう少し 様子を見よう 前回の ピノ ノアールのときは 10日目で CO2 の発生が ほとんどなくなりました 前にも書きましたように 現在の醸造は 1 ロットあたり 4.5 リットルと少…

シャルドネ 6

6日目 (11月7日 仕込み) 液面の色が 日によって違います この原因は 撮影(照明)の条件が 毎日同じではないことです ですから 色を比較しても 意味はありません 泡の大きさは 発酵の活発さを 表しています 表面の小さな泡が 合体して大きくなることは…

シャルドネ 5

5日目 (11月7日 仕込み) 今年の11月は 北側の部屋で 室温は約24℃です ワインの発酵には 適温です 保温冷装置は 要らない訳ですが あれば助かります 醸造に失敗したときに 温度管理が原因ではないと 分かるからです その代わり 保温冷装置の容量が …

シャルドネ 4

4日目 (11月7日 仕込み) 発酵漕の撮影は 毎朝 8〜9時頃にしています 今朝は 忙しくて 撮影は夕刻になりました 10時間ほど 遅れてしまいました

シャルドネ 3

3日目 (11月7日 仕込み) 保冷温庫のおかげで 発酵漕の温度は 23℃ 温度管理に 神経を使わないのは 本当に助かります http://d.hatena.ne.jp/nearbridge/20051009 ワイン造りで重要な 滅菌と温度管理のうち 片方がおまかせです ビールのときは 20リ…

シャルドネ 2

2日目 (11月7日 仕込み) もう 活発に発酵が はじまっています 発酵漕の温度は 23℃ 「シャルドネは 白ワイン用の葡萄の 代表的なものです 代表的産地はブルゴーニュ 糖分の多い小粒の葡萄」 とワイン事典に書いてありました 発酵中の葡萄は かなり臭…

シャルドネ 1

次は シャルドネを仕込みます 下の写真は ワイン・キットの缶詰を開けたところ 今のところ 自家醸造は 1 ロットを1 ガロンで試しています *1 普通のワイン瓶で 6本ぶんです 工程は 瓶詰めから 熟成に入りました 比較のために ヌーボーを1本だけ 試飲しま…

ヌーボーのびん詰め

結局のところ 待ちきれずに びん詰めをしました 園芸用のチューブを使って *1 貯蔵びんから ワインびんに 移し替えました(サイフォン) サイフォンをするために 管の端を 口で吸う必要があります 焼酎を口に含み クチュクチュして 口内を消毒します 消毒液…

ビンのこと

あしたあたり 瓶詰めの予定でしたが クリアーとは言い難いので もう少し様子を見ます コメントをくださいました皆様 ありがとうございました ・ demijohn は 「かご巻きびん」のことでした 海外通信販売で入手できそうです プラスチックのかごが 多いようで…