2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

5日目

・LOT 08 Batch ID: 08-2K6/04/23 Pinot Noir (赤) ALEXANDER ・仕込み 4月23日 ・おり引き予定 5月13日 ・瓶詰め予定 5月24日 4/23 仕込み 糖度 12.4% 4/24 室温 22.0℃ 糖度 16.3% pH 3.51 比重 1.064以上 4/25 室温 20.0℃ 糖度 15.4% pH 3.…

4日目

・LOT 08 Batch ID: 08-2K6/04/23 Pinot Noir (赤) ALEXANDER ・仕込み 4月23日 ・おり引き予定 5月13日 ・瓶詰め予定 5月24日 4/23 仕込み 糖度 12.4% 4/24 室温 22.0℃ 糖度 16.3% pH 3.51 比重 1.064以上 4/25 室温 20.0℃ 糖度 15.4% pH 3.…

3日目

・LOT 08 Batch ID: 08-2K6/04/23 Pinot Noir (赤) ALEXANDER ・仕込み 4月23日 ・おり引き予定 5月13日 ・瓶詰め予定 5月24日 4/23 仕込み 糖度 12.4% 4/24 室温 22.0℃ 糖度 16.3% pH 3.51 比重 1.064以上 4/25 室温 20.0℃ 糖度 15.4% pH 3.…

2日目

・LOT 08 Batch ID: 08-2K6/04/23 Pinot Noir (赤) ALEXANDER ・仕込み 4月23日 ・おり引き予定 5月13日 ・瓶詰め予定 5月24日 4/23 仕込み 糖度 12.4% 4/24 室温 22.0℃ 糖度 16.3% pH 3.51 比重 1.064以上 4/25 室温 20.0℃ 糖度 15.4% pH 3.…

1日目

・LOT 08 Batch ID: 08-2K6/04/23 Pinot Noir (赤) ALEXANDER ・仕込み 4月23日 ・おり引き予定 5月13日 ・瓶詰め予定 5月24日 4/24 室温 22.0℃ 糖度 16.3% pH 3.51 比重 1.064以上 今日は 活発に発酵が進んでいます 室温が高い…

仕込み(Lot08)

・LOT 08 Batch ID: 08-2K6/04/23 Pinot Noir (赤) ALEXANDER ・おり引き予定 5月13日 ・瓶詰め予定 5月24日 全量 22.8リットル = 6ガロン □ 濃縮葡萄ジュース 3620g (←2缶分) □ 水 16リットル □ 砂糖 1540g □ イースト栄養 小さ…

ホット・ワイン 2

やっと ホット・ワインの材料がみつかりました ポンパドール グリュー POMPADOUR GLUHfix *1 ティー・バッグのようになっています ワインに グリューと砂糖を入れて暖めるだけで ホット・ワインが出来ます 原材料: オレンジピール シナモン クローブ http:/…

ラボアジエについての本

ワインの科学史 のために ラボアジエを調べることにしました 「ラボアジエ 1743−1794」 エドアール・グリモー (内田老鶴圃) 「ラボアジエ」 中川鶴太郎 (清水書院) 今日 図書館から借りてきました まだ読んでいません

醸造のための化学 2

前に 少し書きましたが 糖類について 整理しておきます *1 分類 名称 分子式

酒づくりに使われる酵母

Saccharomyces 属 強いエタノール発酵能と 耐アルコール性を持つ 楕円または卵形 グルコース フラクトース マルトース ガラクトース スクロース マルトースを 発酵するが ラクトースは発酵できない Sacch.cerevisiae ビール酵母 パン酵母 アルコール酵母の大…

酵母菌と顕微鏡

「新 食品微生物」 によれば 酵母は ふつうの細菌より大きく 600倍の顕微鏡で観察できる ビール酵母は 大きくて 6×5μ 〜 8×7μ ということです *1 顕微鏡を ほしくなりました ディジタル顕微鏡が便利ですが 接眼レンズを外してCCDカメラをつける形…

醸造実験記録

・LOT 01 2005.9.26 仕込み 「お手軽ワイン実験キット」(オーワン北海道) グレープ・ジュース(スーパー・マーケットで売っている)で予備実験 市販のグレープ・ジュースは糖分が少ないので 補糖が必要 また 発酵防止剤が入っているか?(そうでないと 酵…

二酸化炭素の体積を測る

「新 食品微生物」 の後半に 食品微生物実験の方法を 詳しく書いてあります 気になっていた 二酸化炭素量の測定方法をみつけました 図が ハイダックの装置です 操作と注意点は ・ 1時間放置して CO2 を 外気中に発散させる ・ 30分間に発生する CO2…

醸造学の本

醸造・発酵についての本を 図書館から借りてきました 「発酵」 小泉武夫 (中公新書) 「醸造学」 野白喜久雄 小崎道雄 好井久雄 (講談社) 「新 食品微生物」 有藤和雄 (産業図書) 「酒の科学」 吉澤淑 (朝倉書店) これから読むので 中身については 何…

発酵容器 3

MiniBrew 6.5 Fermenter(f6.5) について この種の 発酵容器では 容器の上にできる隙間が 問題になります 普通は Floating lid (浮き蓋)を使います MiniBrew では 写真を見ても 浮き蓋が無さそうです その代わりに CO2 インジェクターを使っているのかも…

発酵容器 2

もうひとつ いいものを見つけました MiniBrew 6.5 Fermenter(f6.5) $145.00 これは プラスチック製なので 価格はステンレス製の4分の1程度 軽いので 送料も少なくてすむでしょう http://www.minibrew.com/ 問い合わせのメールを出して 寝ました 今朝 起…

発酵容器 1

梅酒の瓶やたぬき瓶は アマチュアらしくて それはそれで良いのですが サイフォンや ワイン泥棒のような 姑息な手段を 使わざるを得ません *1 プロ仕様の発酵容器ならば 作業がはるかに能率よくできます ウエブで見つけたのが ステンレス製の発酵容器です 7 G…

糖度計を使う

今回のワイン(Batch ID: 07-2K6/02/25)の問題点は 1 甘口(ドライでない) 糖度計(写真)が届いたので 測定してみました *1 糖度 8.2% 発酵不足です 2 酸味が強い ついでに pHも測りました pH 3.37 乳酸菌? 又は酸のブレンドが多すぎ? ・今…

糖度計が必要

今回のワインは 甘口に仕上がりました 発酵が 完全には終わっていなかったと 考えられます それならば 糖度を測る必要があります つまり「糖度計」です ビールや ワインの自家醸造には 屈折式糖度計が使われています 屈折式糖度計は 糖の濃度による 屈折率の…