新醸造法

図は 発酵容器の断面図です
ブルーのところは 二酸化炭素の層です
   ← 発酵中     ← 発酵完了後  
発酵中は 左の図のように 発生したCO2 によって 液面上部の空間が満たされ ワインの酸化を防ぎます
発酵完了後は CO2 は発生しませんから CO2 を補給する必要があります
CO2 の補給に 昨日の発生装置を使おうという案です
成功すれば 発酵容器(Fermenter)だけで ワインの醸造ができて らくちんです
上のコックから 直接に瓶にワインをいれることができます
沈殿した「おり」は 下のコックをあけて捨てます
わざわざ Fermenter 6.5 を購入したのは これが目的でした